Stereo Mixがない! — Virtual Audio Streamingを使って何とか事なきを得る 

昔からSound Mixerを見れば必ず当たり前のようにあったものが、Windows 7の入った手元のLenovo X220に見当たらない事に気づきました。

Stereo Mixがない!!

あるのが当たり前だったので、動画を再生してその音声をキャプチャして~、なんて普通にStereo Mixをインプットに指定して録音ソフトを動かせばいいじゃないと思ってました。

でもそれがないんです。

 

とはいえ、なきゃないで巷にはいくらでもソリューションがあるだろうと思って探してみたものの、Google様に導かれて見つかるのは同じように驚き困り果てる人々の姿のみ。

どうやらWindows 7からオーディオ周りのAPIが変わって、Stereo Mixのサポートをやめたサウンドカードが多いんだとか。

(すべてのサウンドカードでダメというわけではないようです。場合によっては古いドライバを入れればStereo Mixを有効化出来る場合もあるんだとか。)

 

結局手持ちのPCに適用出来る方法が簡単に見つかりそうにはなかったので、Virtual Audio Streaming というソフトウェアを試すことにしました。

Virtual Audio Streamingは正にこのWindows 7のStereo Mixがない問題を解決してくれるソフトウェアで、インストールすると仮想のオーディオ再生デバイスと、オーディオ録音デバイスが作られます。

この仮想デバイスを通すことで、PCから出る任意のサウンドをキャプチャ出来るという仕組みです。

Unixのパイプで入出力つないでいく感じをイメージすると近いですかね。

virtualaudiostreaming

 

典型的な利用例としては:

  • 録音したい音声を出力するソフトウェアの再生デバイスとしてVirtual Audio Streamingの仮想再生デバイスを設定
  • 音声を録音するソフトウェアの録音元デバイスとしてVirtual Audio Streamingの仮想録音デバイスを設定

という感じです。

とはいえ、特定のデバイスを指定できるソフトウェアばかりではないかと思うので、そういう場合にはWindowsのデフォルトの再生デバイスとしてVirtual Audio Streamingのデバイスを設定するのが簡単かと思います。

下記はそのような設定の例。

virtualOutputdevice

録音側も設定できなければデフォルトに設定してしまうことも可能です。

virtualInputdevice

これでひとまず任意の音声出力の録音が出来るようになりました。

なんかWindowsって出来る事がバージョンが上がるにつれて減っていくような。。。

 

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